SNSやブログでもご案内いたしました、年2回開催のイベントへ、3つの「珍味店」のひとつとしてブース参加いたしました。
チケットは前売限定の250枚ということでしたが、それを上回る(!)方々が、参加くださったようです。

とにかく、「日本酒がすき」「○○さんの酒蔵がすき」という方々ばかりが集うイベントだけに、大変な賑わいでした。
ワインイベントとは違い、年齢はちょっとアクティブシニアの方が多いとはいうものの、20代の元気な方もじわじわと多くいらっしゃっています。
時間が経てば経つほど、皆様ご陽気な面持ちデス(*^m^*)

私どもは、毎回ブース参加させて頂いているせいか、必ずブースを訪ねてくださる常連のお客様も多くなりました。
また、その方々から、【濱納豆】の説明を初めて覗くお客様へご説明くださるという、なんともありがたい光景を見ることもできます。
やはり、スタッフからの説明より、常連のお客様の活きた本音でお話し頂くと、新しいお客様も納得してくださいます。
常連のお客様、本当にありがとうございます。



毎回参加の武田さまご一行(!)さまは、先代が店頭に立っている時から【濱納豆】の大ファン。
武田さまは、日中に山登りしてカロリー消費してからの参戦。
お若い方が日本酒ファンって、嬉しいですね。
お友だちも大勢いらっしゃり、また、本店にもいらしてくださると思います。



ブースにいらっしゃる度に「写真撮りましょう!」とおっしゃる、元気な東さま。
毎年撮影くださるのですが、今回は東さまにご許可頂き撮影し、ブログに。
「今日のお勧めは、ナニ?」とおっしゃるものの、國松本店は【濱納豆】のみを一筋販売。
奥様のために、日本パッケージデザイン大賞入選の「はまなっとう ミニギフト」をおみやげに買ってくださいました。
ありがとうございます!



ご縁あって東三河を盛り上げてくださる今回初参加の熊五朗さま(仮)です。
既にFacebookで、このイベントについて熱くレポートくださいました。
とってもご機嫌です(^^)
日本酒とも合う【濱納豆】ファンのおひとり、これから世界中に発信くださって頂けそうです。
ご来店、ありがとうございました。



当店キャンペンガールのKちゃんです。
当日、【濱納豆】を焼く係、レシピカードを配布したり、販売したりと、大活躍・・・ママの許可を頂き、UPさせて頂きました。
Kちゃんは、【濱納豆】の大ファンで、ちょいちょいつまみ食いしてしまいます(^m^)
こんな小さな時から好きだなんて、醸造者としては嬉しいですね。

また、試食もお出しし、【濱納豆】を使ったおいしいおつまみの作り方もご案内いたしました。

①焼き【濱納豆】
私どもが参加するイベントでの、定番の試食です。
油の敷いていないフライパンで乾煎りして、アツアツを食します。
【濱納豆】の周りの色がこげ茶色→茶色に変化して、焦げる一歩手前になるまで、丁寧に煎ります。
先代の言うところ、「焦らず、召し上がる相手のことを想って煎ると、うまくできる。」そうです。
真の意味での「おもてなし」料理でも、あります。

②菜の花と油揚げの【濱納豆】あえ
③えびと【濱納豆】のピンチョス

菜の花と油揚げの【濱納豆】和え
→菜の花にこだわらず、季節に合ったおいしい“ときのもの”のお野菜でよろしいのではないでしょうか。
油揚げは、さっと湯通しして、刻みます。
調味料は、【濱納豆】、酢を中心に和えています。
さっと作ることができる「箸休め」には、最適です。
また、精進料理や、懐石料理の一品にしてもよさそうなお料理です。

えびと【濱納豆】のピンチョス
→【濱納豆】は、サラダ油に一晩漬けます。
バナメイえびをボイルしてカット。
爪楊枝に、【濱納豆】とえびを刺して、青じそ(今回は乾燥させました)を振り掛けます。
これも簡単にできるおつまみですね。
【濱納豆】は、えび、かに、貝を合わせると、それぞれの素材のうまみをぐっと上げる効果があります。
このピンチョスは、日本酒のほかに、ワイン、ウイスキーなどにも合いますよ。

今回まで開催になった開場「名豊ビル」は、既に解体が決まっています。
・・・となると、これで最後のイベント?と思われた方!
次の開催日が決まっております!
9月24日(日)
場所は、未定!(笑)

スケジュールを、ブックマークされましたか(^^)
今回、ご予定があり参加できなかった方は、次回は新しい会場でお目にかかりましょうね。