この度、「あいち食べる通信」3月号の掲載が決まりました。
簡単に申しますと「食材付き情報誌」です。
.
毎号、1つの食材(素材)と生産者の方へ密着取材。
丁寧に最高な状態の食材(素材)と、生産者の熱い思いを編集した情報誌を、3ヶ月ごとに届けてくださいます。
.
「食べる通信」は、素材(第一次産業)の取材がベースです。
この愛知県というエリアを担当される「あいち食べる通信」は、2020年3月号でまるっと1年になります。
熱い生産者の方が多くいらっしゃる愛知県において、「あいち食べる通信」が新しいチャレンジとして“加工品”を取材したいということで、その第一号としてご指名頂きました。
.
家庭菜園で作った野菜は食べることができる要因のひとつに「知っている人が作ったから安心」つまり、誰が作っているかという「顔」が見えるからです。
そこを狙い、質の高い素材を作る第一次産業の生産者さまの顔が、思い浮び、ファンになり、第一次産業生産者と、エンドユーザー(消費者)を直接結びつけます。
そうすると皆が「食べる」ことに興味を持ち、食べるヒトたちが笑顔になり・・・という循環が、「食べる」ということに興味を湧かせてくれます。
.
■「食べる通信リーグ」公式サイトのメッセージより引用■
私たちはこれまで、衣食住、地域づくりを他人の手にゆだね、観客席の上から高見の見物をしてきたと言えます。
誰かがつくってくれるだろう、誰かがやってくれるだろう、と。
暮らしをつくる主人公(当事者)ではなく、お客様(他人事)でした。
当事者を失った社会から活力などうまれようがありません。
わたしたちは考えました。
世なおしは、食なおし。
https://taberu.me/
.
2月初旬に、編集部の方々が来社の上、撮影・インタビュー等があり、3月には國松本店【濱納豆】の魅力を余すことなく取材された情報誌と、付録として【濱納豆】がお手元に届きます。
.
私どもは、自社内での振り返りをすることがありますが、密着取材で文字化した何ページにも渡る雑誌に掲載されたことはありません。
どんなことを書いてくださるのだろう、どんな撮影をされるのだろう・・・
私どもも、大変ワクワクいたしております。
食べる通信リーグ内 國松本店 濱納豆《予告》
あいち食べる通信内 國松本店 濱納豆《予告》
.
当店掲載の《Vol.5 2020年3月春号》から購読希望の方のお申込み締め切りは、
 2020年3月7日(土)まで
   ※毎号 2,300円(税込)+送料です
   ※中部・北陸・関西地区への送料は、一律900円(税込)

詳細は、こちらのリンクをポチっと
お申込み先、また、ご不明点は、以下のURL内の「お問い合わせ」はこちらをポチっとお願いします